全体の印象として、少しぼってりと重いけど、カラフルでバリエーションに富み、高くないため、日用使いにいい。
まず、壷屋三人男の
・金城次郎
・新垣栄三郎
・小橋川永昌(二代目仁王)
は外せないが、手が出ない。
金城敏男(金城次郎長男)、小橋川ツル子はそれぞれの作風を引き継いでいて、いい。
やちむんの里の「大嶺工房」が一番好き。
宮城正享(北窯)、島袋常秀も買いやすい。
與那城徹(やちむん與那城)もいい感じ。
よっぽど好きであれば、やちむんの里に行ってもいいが、「久高民藝店」「ふくら舎」あたりを巡れば、好きな器に出会えるだろうし、時間があれば、壺屋には壺屋陶芸センター、チャタロウ、陶宝堂などもある。