◼️内田祥三による木造建築群@田無キャンパス
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◼️内田祥三による木造建築群@田無キャンパス
東京大学 生態調和農学機構・西東京フィールド(旧農場・田無演習林)に、内田祥三が設計したとされる建築群がある。
1930年代に建設され80~90年経っており、丁寧に設計・施工されているために、よく保存されているが、存続の瀬戸際にある。
小さな予算で部材を取替えながら、後50年は使いながら持たせたいもの。
□旧孵化室
可愛い。
桜と建物がこの関係性になることを想像して、桜を植えたのだろう。


1930年代に建設され80~90年経っており、丁寧に設計・施工されているために、よく保存されているが、存続の瀬戸際にある。
小さな予算で部材を取替えながら、後50年は使いながら持たせたいもの。
□旧孵化室
可愛い。
桜と建物がこの関係性になることを想像して、桜を植えたのだろう。








□旧乳牛舎(現・東京大学農場博物館)
キングポストトラスが、1923年関東大震災後、当時の技術的試行錯誤を伝え、素朴な力強さが印象的。







□?



□乾燥室
佇まいが爽やか。







□学生準備室

□収納舎



構造体の工夫というか、遊びが面白い。

□学生宿舎(設計者は内田か不明)


□キャンパス